- 上越市で築150年の町家をリノベーションした複合施設「兎に角」を視察。1階にコーヒーショップ、交流拠点としてのイベントスペース、2階には3社が入居。移住した若者の果敢な取組みに感銘しました。地方のテレワーク促進や観光拠点再生支援策を3次補正に盛り込む予定であり、地方創生を応援します。
（2020年12月6日）
- 花角新潟県知事と意見交換。新潟県ではGoToトラベルの効果もあり観光客が大幅に増加していますが、徹底した感染防止策を実施し感染を抑えてきています。経済活動との両立を図ってきています。11月にクラスターが発生しましたが、新潟県では高齢者施設等で徹底した検査を実施し感染拡大を抑えています。
（2020年12月6日）
- マスク、手洗い、3密回避など基本的な感染防止策の徹底をお願いします。特に会食する場合は「マスク会食」が効果的です。新規感染者は過去最多で、最大限の警戒をすべき水準が続いています。
（2020年12月4日）
- 自民党TPP・日ＥＵ・日米協定等経済協定対策本部に出席しました。 RCEP が署名に至ったことを受け、我が国の経済成長につなげるべく「総合的なTPP等関連政策大綱」を改訂し必要な施策を講じて行きます。党でのご議論を受けて８日にも政府として本部決定し、経済対策にしっかり盛り込んでいきます。
（2020年12月3日）
- 成長戦略会議で実行計画をとりまとめました。労働生産性向上、その成果の分配で経済の好循環を実現。柱の第一は2050年カーボンニュートラルに向けたグリーン成長戦略。電化や電力グリーン化、水素、CO2固定・再利用の2030年技術目標に沿って開発する企業を支援する基金を設けます。
第二は企業改革の支援。赤字でも投資する企業への繰越欠損金の控除上限引き上げやデジタル化への税制支援について年末に結論を得ます。第三は中小企業の足腰を強くする支援。合併等の税制面の支援について年内に結論を得ます。中小だけでなく中堅へ成長中の企業を支援対象に追加する法改正も行います。
（2020年12月1日）
- GDPギャップを受けて経済財政諮問会議でも今般の経済対策は十分効果を持つ規模とすべきとの考えを共有しました。民間投資を引き出すワイズスペンディングの考えの下、デジタル、グリーン等民間投資を呼び込み、民需主導の成長軌道を実現するため、予算、税、規制改革など総動員の対策をとりまとめます。
（2020年11月28日）
- 新型コロナウイルス感染症対策分科会を開催しました。新規感染者数の増加傾向が続き、2週間で2倍を超え過去最高水準。実効再生産数も全国的に１を超え極めて強い危機感を持っています。ステージ3の地域では、営業時間短縮要請、GoToキャンペーン事業の一時停止、イベントの人数制限の強化などより強い措置が講じられてきており、国も支援していきます。
（2020年11月25日）
- 全世代型社会保障検討会議を開催しました。関係団体ヒアリング、後期高齢者の患者負担２割の範囲、紹介状なしで外来受診した場合に定額負担を徴収する200床以上の病院の範囲を議論し、本年末の最終報告において取りまとめます。現役世代の負担上昇を抑えながら、全ての世代が安心できる社会保障制度を構築します。
（2020年11月24日）
- 第２回未来を拓くパートナーシップ構築推進会議を開催しました。会議における菅総理の御指示を踏まえ、大企業と中小企業が連携して生産性向上に取り組み、適正な取引慣行を遵守することを宣言する「パートナーシップ構築宣言」の更なる拡大を推進することにより、取引の適正化を図っていきます。
（2020年11月18日）
