ニッシーブログ

月別一覧を選択
2010.03.10

「子ども手当法案」を審議。グルジア外務大臣と再会。

1.3月10日(水)、朝から、厚生労働委員会で「子ども手当法案」の審議。鳩山総理も出席しての審議だが、なかなか議論はかみ合わない。23年度以降について恒久財源が必要なことを認めつつも、その見通しについては先送りである。所得制限についても、全く「検討の余地なし」の答弁である。

2.夜は、来日中のバシャッゼ・グルジア外務大臣と約10カ月ぶりの再会(写真)。昨年5月にグルジアの首都トビリシで会って以来である(2009年5月23日ブログ参照)。バシャッゼ外相は、年齢も近く、ウマが合う。大変な親日家であり、日本文化への造詣も深い。今回は、国際的に有名なバレリーナである奥様のニーナさんの日本公演に行ってのプライベートな訪日である。外相の大好きな日本のウイスキー(竹鶴)を酌み交わしながら、国際情勢について意見交換。大変楽しいひとときを過ごした。

2010.03.09

地元の漁協を回る。CS番組に出演。危機感を共有。

1.3月8日(日)は、早朝に、地元の漁協を回り、春の風物詩の「イカナゴ漁」を視察した(写真①、②、③、④、⑤)。この日は、風や潮の状況があまり良くなく、水揚げは少なかったが、値段はまずまず。漁師さんにすれば、価格も大事だが、やはり量がないとやりがいがないようだ。

しかし、他のタコやスズキ、ガシラなどの水揚げも見守ったが、全体として、漁業は極めて厳しい状況にある。景気が悪く、消費も価格も盛り上がらない。景気の低迷が直撃しているのだ。一刻も早い景気回復が必要である。

2. 午後は、書類の整理や、4月に出版予定の本の執筆に取り込む。頭の中にある政策やアイデアを実際に文章にしていくと、不十分な点も浮きぼりになり、頭が整理されていく。時間があまりないが、4月出版に向けて作業を急ぎたい。

3.夜には、CS放送の日経CNBCの番組「政治闘論」で、民主党議員と論戦(写真⑥)。これだけの財政難の状況で所得制限もなしに2兆数千億円もの子ども手当を配ること、税収を増やそうとする努力(成長戦略)が全く見えないこと、民主党全体が“族”化していること、などを指摘した。日本の政治は危機的な状況にある。与謝野さんの思いも共有できる部分がある。自民党がしっかりしなければ、日本は崩れてしまうのである。

写真①
写真②
写真③
写真④

写真⑤
写真⑥
2010.03.08

地元の皆さん声に耳を傾ける。

1.3月6日(土)は、福井県の山崎正昭参議院議員の国政報告会でゲストとして挨拶(写真①、②)。「次の内閣」の創設はじめ、谷垣総裁へのリーダーシップを求めつつ、打倒民主党政権への決意を申し上げた。

2.夕方には、地元に戻り、モノづくりの皆さんと懇談会(写真③、④)。派遣制度の必要性や海外との取引への支援など、現場からのご意見を頂いた。しっかりとお応えしていきたいと思う。

3.さらに、福祉の現場で働く皆さん方にご挨拶申し上げ、ここでも現場からのご意見を頂いた(写真⑤、⑥)。

4.3月7日(日)、明石の各地区での行事に出席(写真⑦、⑧)。また、中学校の同窓会の年次代表会に出席し、同窓会の今後の在り方について意見を述べる(写真⑨)。夕方には、ヴィッセル神戸の開幕戦を応援(写真⑩)。5年ぶりの開幕戦勝利を祝う。

5.夜には、石川県川北町商工会の有志の皆さんを歓迎し(写真⑪)、その後、洲本市長選に当選された、竹内通弘さんを激励(写真⑫)。課題山積の市政運営だが、新市長のリーダーシップを期待し、一緒になって、経済活性化などに取り組んでまいりたい。

写真①
写真②
写真③
写真④

写真⑤
写真⑥
写真⑦
写真⑧

写真⑨
写真⑩
写真⑪
写真⑫
2010.03.05

子ども手当について厚生労委員会で質問。

1.3月5日(金)、午前中、厚生労働委員会で長妻昭大臣、野田佳彦副大臣に質問を行った(その模様はこちら)。
質疑の中で、私は22年度は、控除の廃止がほとんどなく、民主党のいう「控除から手当へ」の考え方は当てはまらず、所得の高い世帯は負担増がほとんどないのに、子ども手当の支給があることを指摘した。国の財政状況が極めて厳しい()中で、所得制限なしに2兆数千億円もの支給を行うのはおかしい。仮に、児童手当と同じく、例えば子ども2人の4人家族で年間所得860万円の所得制限を導入すれば、約2200億円が削減でき、これを相対的貧困の状態にある(家族4人であれば所得254万円未満の世帯の)子どもたちに246万人に重点的に配分すれば、一人当たり年間10万円近く支給できる。所得の高い人に支給するより、こうした厳しい環境にある子どもたちに支給する方がよっぽど意味がある(質疑の写真①~⑦)。

2.また、放課後児童クラブや子宮頸ガン予防ワクチンの接種にも予算を活用すべきと主張した。さらに、子宮頸ガン予防ワクチンの小学校での集団接種については、文科省政務官より前向きの答弁があった。是非、有志の議連などで引き続き取り組んでいきたい。

3.午後は、地元からの来客や、党本部で成長戦略、参院選に向けてのマニフェストづくりの議論。夕方は、資料の整理をしながら、私自身の政策の整理。明日は、福井県に応援演説だ。

2010.03.04

原子力技術の国際展開を議論。明日の厚生労働委員会での質問の準備。

1.朝8時、党本部において「電源立地及び原子力等調査会」。原子力技術の国際展開について議論。このところ、UAEで韓国に、ベトナム(第1期)でロシアに、それぞれ日本は受注競争に敗れ、大きなビジネスチャンスを失っている。両国とも“国策会社”があり、政府上げての支援で、受注につなげている。日本は、東芝-WH(米国ウェスティングハウス)グループ、日立-GE(米国ゼネラルエレクトロニクス)、三菱重工-仏アレバ・グループと世界に冠たる技術を有する三大グループを擁しているが、これは強みでもあり弱みでもある。つまり、政府として、どこか特定のグループに肩入れできず、結果として、民間任せになっている面が否めない。資源開発案件でも、複数の商社が権益を争い、相手国に政府から「日本連合として一本化してほしい」と、しばしば要請される。モンゴルやボリビアで現にあった話である。日本企業は、切磋琢磨しながら、技術力を高め、結果としてお互いに成長してきたが、様々な局面で今や「国vs国」の様相を示すことが多く、日本政府として、国をあげての取組みが薄かったことは否めない。今こそ、「オール・ジャパン」の体制をつくるべきなのである。

2.その後は、明日午前中の厚生労働委員会での質問の準備。子ども手当の意味やその財源を巡って、長妻厚労大臣、そして、野田佳彦財務副大臣との“対決”が楽しみだ。(ちなみに、9:45~10:25の予定である。)

2010.03.03

「政治とカネ」の説明不十分、審議不十分のまま予算案採決。

1.3月2日(火)、民主党の圧倒的な数の力により、平成22年度予算案が衆議院で可決された。鳩山総理、小沢幹事長、さらには、北海道の小林千代美代議士の教職員組合の裏金献金問題など、政治とカネを巡る不祥事について、何ら納得できる説明のないままに、採決が行われたのである。所得制限のない「子ども手当」や「高校無償化」、全国一律の「農業戸別所得補償」、途切れ途切れの「高速道路無料化」など、数多くの問題を抱える中、民主党は、日程を優先しすぎて強引な国会運営を行い、十分に議論が深まらないまま、予算案は参議院に送られたのである。誠に遺憾である。今後、各委員会において、詰っ込んだ論戦が行われるが、私も、3月5日(金)、午前中の厚生労働委員会において、子ども手当についての質問を行う予定である。

2.3月3日(水)は8時から外資系企業の皆さんの勉強会で講演(写真)。自民党改革への道筋と経済政策について私見を述べた。外資の皆さんは、自民党の変化を注視している。心して頑張りたい。

そのまま、羽田から地元へ戻り、故辻勝一・元明石商工会議所会頭のお別れ会に参列。京都にお生まれになり陸軍航空士官学校を経て、終戦後、明石市で建設業を創業された。以来60数年の長きにわたって、様々な要職を歴任され、明石の発展に貢献されてきた。私も、コミュニティ懇話会や裏千家のお茶会など、様々な場面でお世話になり、ご激励を頂いた。96歳の天寿を全うされた辻さんのご冥福を心からお祈り申し上げる次第である。

3.伊丹から羽田に向かうが、同じ飛行機で小沢幹事長と出くわした。本日、参議院兵庫県選挙区(2人区)で二人目の民主党候補を発表したようだ。政治資金の問題に悪びれることなく、地方を回っているのである。何としても、政権奪回しなければならない。そのために参議院選挙に勝利しなければならない。自民党は現職の末松信介参議院議員が公認候補である。全力で応援したい。

月別一覧を選択