活動報告

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2013.10.07

中南米出張報告その⑥(米国・サンディエゴ編)

2013年8月16日(木)から25日(日)にかけて、メキシコ、ハイチ、ボリビア、ペルーに出張し、その最後に、病院船の視察等のために米国・サンディエゴに立ち寄りました。その模様を写真でご報告します。

(写真①)米海軍の病院船マーシーを視察するため、米国・カリフォルニア州サンディエゴを訪問。外務政務官時代ソマリア沖海賊対策を担当していた際、ジブチ(2009年5月18日ニッシーブログ参照)やバーレーン(2009年3月8日活動報告参照)の基地訪問以来の米軍基地です。サンディエゴではバイオ関連ベンチャー企業も訪問。約15年前にも当地のバイオ関連企業を視察しましたが、当時はゲノム解析がブームで、まるでIT企業のようだったことを思い出します。今回は創薬に際して、日米の治験の方法の違い、課題等をヒアリングしてきました。写真は、ベンチャー企業が集積する地域。シリコンバレーにも雰囲気が似ています。
(写真②) サンディエゴ・オールドタウンの街並み。メキシコのブリトーをつくっている姿があちこちに。
(写真③) 病院船マーシーは、病室、手術室だけでなく、殺菌消毒システム、薬局など、MRIを除く主な医療機器は全て備えているとのことで、日本では予算制約もあり、持つことはなかなか難しいですが、災害時の医療に民間船の活用を検討しています(写真は、米国海軍より提供)。
(写真④) 病院船マーシー内のCTスキャナー室の様子。

(写真⑤) 病院船マーシー内の臨床検査室の様子。
(写真⑥) 病院船マーシー内の手術室の様子。平時には、医療行為は行っていませんが、シナリオを作っての演習、医療スキルの向上などを行っているそうです。
(写真⑦) 病院船マーシー内には、感染症に備え、隔離病棟もあります(12部屋)。
(写真⑧) 病院船マーシー内の機器修繕室の様子。任務にあたっていない時でも、艦や医療機器の点検・修繕を行い、常に出航可能となるような準備を怠らないそうです。

(写真⑨) 病院船マーシー内の一般病室の様子。病床のほとんどが2段ベッドとなっており、重篤患者向きでないが、1,000床を用意しているとのこと。
(写真⑩) 病院船マーシー内の輸血用血液保存室の様子。
(写真⑪) 艦橋(ブリッジ)と呼ばれる操舵室でも説明を受けました。
(写真⑫) コーガー艦長は医師で、任務内容に応じて産婦人科医や小児科医が乗艦することもあるそうです。
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