活動報告

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2011.09.05

東京都の浄水場の発電事業を視察。

1.国会審議、与野党協議の合い間をぬって、短い時間であるが、東京都の浄水場で行っている「バイオマス発電」、「小水力発電」を視察した。

2.羽田空港近くの昭和島にある東京都の「森ヶ崎水再生センター」では、汚泥から発生するメタンガスを活用して、3200kWのバイオマス発電を行っている(写真①)。具体的には、PFI事業で東京電力と三菱商事が、森ヶ崎エナジーサービス㈱をつくり、20年間の事業として実施している。NAS電池(蓄電池)も備え、300トンのCo₂排出を削減している(写真②)。

3.また、処理した下水を東京湾に流す部分を活用して2か所で合わせて99kWの小水力発電を実施している(写真③)。発電したこれらの電力は、すべてセンター内で使われており、Co₂削減に寄与しているが、今後、買取制度も導入されれば、全国の浄水場で、こうした再生可能エネルギーの発電事業が広がることを期待したい。

写真①
写真②
写真③
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