活動報告

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2006.08.02

現旧社会主義国(中国・モンゴル・ロシア・インド)出張報告<その6>~モンゴル③~

1.モンゴル人と日本人は、ほんとによく似ている。会う人、会う人、「地元のあの人に似ている」、「親戚のあのおばさんに似ている」と感じるほどである。日本人とモンゴル人が混じって何人かで写真をとっても、どの人がモンゴル人なのか、わからないことが多い。そんな点でも、すごく親しみを感じる。

2.モンゴルは、まだ遊びが少なく、特に冬場はマイナス30度の世界であり、とても外では遊べない。したがって、室内の娯楽が多い。カラオケやビリヤードである。カラオケは、「KA“P”AOKE」と「R」ではく「P」で表記されているため、思わず「カパオケ」と読んでしまいそうになる。あとで、モスクワに行ってわかったことだが、ローマ字の「R」はロシア語では「P」なのであり、ロシア語文字を活用・変形させたモンゴル語の表記でも「P」を使うわけなのである。

3.また、街のあちこちでビリヤードを楽しんでいる。そして、ウランバートルの中心部では、バーやパブが立ち並ぶ。ディスコも人気のようである。今回、何度か食事会が設営されたが、どの会合よりも、最後の夜の街中のパブ「チンギス・クラブ」の料理が一番美味しかった。食事会でいつも出される「羊肉」も、豪快な大味で、モンゴルらしくて嫌いではないが、「チンギス・クラブ」の「ハンガリアン・スープ」や、ピザのような、韓国料理のチヂミのような「ビン」は日本人の口に合うなかなかの味だった。そして、日本大使館で働く若いメンバーとの食事会であったことも、美味しく感じた理由かもしれない。みんな日本語が上手で、見た目も日本人と区別がつかない。明るくて素敵なメンバーである。この方々のおかげで日本とモンゴルの関係もスムーズに発展していっているのであろう。

4.今、日本で学ぶモンゴル人は、約1000人いるとのことである。さらに、日本に留学することを希望する若者は多いらしい。嬉しいことである。日本留学のための試験を実施する「日本センター」でも、図書室で多くの若者が試験勉強していた。この若者たち全員が日本で学ぶことができるよう努力したい、と強く感じた次第である。

あちこちにカラオケがあります。表示は「KAPAOKE」です。
モンゴルの人たちはビリヤードが大好きで、街中いたる所で楽しんでいます。
ディスコもたくさんあります、入るのに少し勇気が必要そうですが。
「YAHUU(ヤフー)」ビール。「これからどうする?」という意味だそうです。

ゲルを訪問しました。英語を話す娘さんと。
周りは大草原です。
お隣のおばさん。ふん尿はすべて乾燥させて、大切なエネルギー源です。少し照れ笑いです。
ゲルの天井の上で、パンやチーズをつくっています。

ソーラーのあるゲルもあります。テレビが見れます。
ゲルの中で軽食や「馬乳酒」を頂きました。
基本的に牛や羊のお乳と小麦から作ったものです。
建国800周年記念事業の「騎馬隊」。

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